「東京モーターショー」は国内外の主要メーカーが参加する国際モーターショーである。現在は2年に1度開催される世界5大モーターショーの一つでる。開催期間2019年10月24日~11月4日まで開催する。プレスデー2019年10月23日〜24日。
随時更新
トヨタ 新型 グランエース
トヨタは3列6人乗り 4列8人乗りのワゴン車、新型「グランエース」を日本にて2019年12月に発売する。TNGAに基づく新型専用プラットフォームの採用とセミボンネット化が特徴である。エクステリアは大型バンパーに大型グリルに水平ラインデザインクロームメッキを採用、LEDバイビームヘッドライト、サイドとその下のクロームメッキはフロントの水平ラインデザイン、大型17インチアルミホイール、ダブルL字型LEDテールライトを採用。
トヨタ 新型 グランエース 3列6人乗り 4列8人乗り 日本 2019年12月発売
トヨタ 新型 MIRAI
トヨタは新型MIRAIのフルモデルチェンジを2020年末に行う。
「MIRAI Concept」は次期「MIRAI」の開発最終段階のモデル。FCシステムを全て一新、燃料電池自動車としての性能を大幅に向上させ、水素搭載量拡大などにより、航続距離を従来型比で約30%延長することを目標に開発した。
トヨタ 新型 ヤリス 4代目
トヨタはヴィッツ (ヤリス) 4代目のフルモデルチェンジを計画しており、2019年12月に発売する。2018年4月16日に日本の特許庁に「YARIS (ヤリス)」を出願しており今回のフルモデルチェンジのタイミングでヴィッツから海外同様の名称となるだろう。これによりヴィッツブランド廃止、世界統一ブランド「YARIS」(ヤリス)として生まれ変わる。
TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発の「GA-Bプラットフォーム」を採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。 高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。 更に、ボディサイズも旧型よりも若干大きくなり更に広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様となりそうだ。
トヨタ 新型 ヤリス 日本モデル 2019年12月発表 2020年2月発売開始
トヨタ 新型 ラッシュ 後継モデル
トヨタは新型ラッシュのフルモデルチェンジを行い、後継モデルを2019年11月発売する。新型ラッシュの後継モデルはダイハツによって企画・開発から生産までを一括して担い、 トヨタに対して供給するOEM車となっている。ダイハツも新型ビーゴのフルモデルチェンジを行い発売する。
トヨタ 新型 コンセプトカー LQ 電気自動車
トヨタは新型コンセプトカー「LQ」を2019年10月11日に発表した。2017年1月の2017International CESに出展した「TOYOTA Concept-愛i」で表現した未来の愛車体験コンセプトを忠実に実現。
トヨタ 新型 コンセプトカー LQ 電気自動車 AIエージェント「YUI」を搭載
レクサス 新型 LC コンバーチブル
レクサスは新型「LC コンバーチブル」を2019年7月4日(現地時間)に発表した。2019年10月に発売する。レクサスは新型LC500 LC500h プレミアムラグジュアリークーペを2017年3月16日に発売した。予想以上の人気を出しているこの新型LCにもともとレクサス SCの後継として開発されており「コンバーチブル(オープン)」モデルを計画しており2019年7月4日(現地時間)「Goodwood Festival of Speed 2019」にて試作車を世界初披露した。
レクサス 新型 LEXUS LS F
レクサスは新型LSシリーズに新たにスポーツ性能を高めた高性能バージョン「LEXUS LS F」を追加し2019年10月に発売する。新開発 4.0L V型8気筒ツインターボエンジン 最高出力447kW (608ps)、470lb-ft(636Nm)。トランスミッションはアイシンが開発した10速オートマチックトランスミッションが組み合わせされる。
レクサス 新型 LEXUS LS F フルモデルチェンジモデルに追加 2019年10月発売
ホンダ 新型 フィット 4代目
ホンダは新型フィットのフルモデルチェンジを行い2019年11月に発売する。4代目となる新型フィットは旧型同様にキープコンセプトとし、全長を伸ばし、室内空間を更に広げ使い勝手を向上させる。新型フリードまではいかないが4,000mm前後が予想される。「オートブレーキホールド」機能を搭載し停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれる。「テレスコピック&チルトステアリング機構」を採用したことで大きい方から小さい方までベストなポジションで運転が可能となる。「パーキングブレーキシステム」を採用しリアバンパーに4つのセンサーを配置し後方の障害物を感知して音と表示でお知らせする。
ホンダ 新型 アコード ハイブリッド 10代目
ホンダは新型アコードのフルモデルチェンジを行い米国2017年7月14日に発表し10月18日に発売を開始した。日本モデルは2020年1月から販売を開始。
10代目アコードはすでにフルモデルチェンジを果たしている新型シビックに採用されたプラットフォーム新グローバルスモールプラットフォームを採用し、旧型モデルに比べサイズを縮小する。幅広く・低くしたワイド&ローとなりホイールベースを55mm延長、全幅も広くし、全長を短縮、全高を低くした。ホイールベース拡大により室内空間は拡大。
ヘッドライトには、9連フルLEDライトを採用、LEDウィンカー(流れない)を採用されているのでアコードにも搭載されるだろう。上級グレードには19インチタイヤを採用。 これにより、旧型よりもスタイリッシュなモデルとなった。リアシートはレッグスペースをクラストップレベル、次世代ACEACE(Advanced Compatibility Engineering)ボディー、超高強度鋼、高機能接着剤をより適用した仕様とし、車重を旧型から約50~80kg軽量化。サスペンションは、アコードで初採用のアダプティブダンパーシステムを組み合わせ、フロントにストラット、リアにコンパクトなマルチリンクを採用し安定感と乗り心地向上を果たした。
ホンダ 新型 アコード ハイブリッド 10代目 フルモデルチェンジ 日本2020年1月発売
ホンダ 新型 Honda e 電気自動車
ホンダは新型電気自動車「Honda e」を2020年から発売する。欧州では2020年8月頃から販売開始される。
新開発のEV専用プラットフォームを採用。街乗りを重視し、コンパクトボディーでありながらロングホイールベースとし、後輪駆動を採用。重量配分は50:50とし安定性とハンドリング性能を最適なバランスを取っている。高容量35.5 kWhリチウムイオン電池はタイプ2 「ACコネクタ」か「CCS2 DC急速充電器」のどちらかを使うことができる。EV走行距離、約 218kmを達成。30分で80%まで充電が可能な急速充電にも対応している。0-100km/h加速は約8秒。ポップアップ式のドアハンドル、ドアミラーの役割を持つ「サイドカメラミラーシステム」を搭載。日本で多い細い道でも楽に運転が可能な回転半径約4.3mとし軽自動車並とている。(同社の大人気車種「N-BOX」の最小回転半径はFFモデルで4.5mである。)Honda SENSING(ホンダ センシング)全車標準搭載。
ホンダ 新型 Honda e 電気自動車 サイドカメラミラーシステム搭載 2020年発売
ホンダ 新型 フリード
ホンダは新型「フリード 」「フリード+(2列シート車) 」マイナーチェンジを行い2019年10月18日に発売する。新たにクロスオーバースタイル「CROSSTAR(クロスター)」を新設定する。
新型フリードは2016年9月16日に発売を開始しており3年でのマイナーチェンジとなる。エクステリアのデザインを変更。ワイド感を強調したバンパーでフロントグリルと一体化したデザインに変更、新型インサイト、新型フィット、新型ヴェゼル同様によりスポーティーな印象となる。クロスオーバースタイルのエクステリアデザインが特長とした「CROSSTAR(クロスター)」を新設定。
ホンダ 新型 フリード マイナーチェンジ 「クロスター」追加 2019年10月18日発売
日産 ニッサン IMk 軽自動車規格のEVコンセプト
日産は、電気自動車のEVコンセプトカー「ニッサン IMk」を2019年10月1日公開した。
日産 ニッサン IMk 軽自動車規格のEVコンセプト 東京モーターショー 2019 世界初公開
スバル 新型 レヴォーグ
スバルは新型レヴォーグのプロトタイプモデルを東京モーターショー2019にて2019年10月23日14:00から世界初公開すると、2019年9月25日発表した。
2016年10月25日に発売を開始した5代目 GT/GK系 新型インプレッサをベースにしている。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用。スバル新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させる。次世代アイサイトを採用。
新型フォレスター、新型SUBARU XVに搭載した2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン 「FB20型」+モーターアシストを搭載した「e-BOXER」ハイブリッドモデルを搭載。
スバル 新型 レヴォーグ フルモデルチェンジ「e-BOXER」搭載 2020年6月発売
スバル 新型レヴォーグ プロトタイプ 東京モーターショー2019 世界初公開
スバル 新型 インプレッサ Sport / G4 D型
スバルは新型インプレッサ Sport / G4のマイナーチェンジ D型を行い2019年11月に発売する。今回のマイナーチェンジで「インプレッサ Sport/ G4」にアイサイトツーリングアシストを標準搭載。
スバル 新型 インプレッサ マイナーチェンジ D型 アイサイトツーリングアシスト搭載 2019年10月発売
スバル 新型 SUBARU XV D型
スバルは新型「SUBARU XV」の一部改良 (マイナーチェンジ) D型を2019年10月に発売する。
今回はエンジンのランナップを見直し「2.0i EyeSight」グレードに採用されていた「2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン FB20型」を廃止。これまで採用されていた「1.6i EyeSight」グレードの「1.6L水平対向4気筒DOHC」と「Advance」グレードの「e-BOXER (2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン「FB20型」+モーターアシスト「e-BOXER」)」の2つのエンジンのみを採用する。これにより「Advance」グレードを充実させる。「アイサイト・ツーリングアシスト」を採用し全車標準装備。
スバル 新型 SUBARU XV 一部改良 D型 2019年10月発売
スバル 新型 WRX STI EJ20 Final Edition
スバルは新型「WRX STI」の特別仕様車「WRX STI EJ20 Final Edition」を555台限定抽選で2019年10月23日から発売される。EJ20型エンジンは現在日本市場向けの旧型型「WRX STI」にのみ採用、その旧型型WRX STIも2019年末で受注を終了する。
スバル 新型 WRX STI EJ20 Final Edition 555台限定 2019年10月23日 抽選販売
マツダ 新型 CX-30
マツダは新型CX-30を日本では2019年9月20日発表し予約受注開始。10月24日に発売する。新世代商品として初の二桁シリーズとなる「CX-30」はCX-3とCX-5の中間サイズである 。ベースは新型「MAZDA3」となる。デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用。 車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」を採用している。全方位で洗練されたダイナミック性能を実現。
マツダの新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブテクノロジー)」と世界初となる「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」採用した次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を採用。
マツダ 初の量産EV
マツダは初の量産EVモデルを東京モーターショー2019にて2019年10月23日に世界初公開すると、2019年9月25日発表した。新世代商品として「MAZDA3」「CX-30」に続くモデルとして発表する。
スズキ 新型 ハスラー
スズキは新型ハスラーのフルモデルチェンジを行い2019年12月に発売する。エクステリアデザインはキープコンセプトであり、ハスラーのヘッドライトは旧型と同じ丸目となる。インテリアデザインは新型クロスビー(XBEE)に近いデザインとなるだろう。
三菱 新型 パジェロ
三菱は新型パジェロをフルモデルチェンジを行い「新型パジェロ デューククロス」として2019年12月に発売する。
三菱自動車工業株式会社は特許庁に2016/05/23に出願しているDUKE CROSS(呼称:デューククロス)が新型パジェロのグレードである。新型コンパクトSUV 「新型パジェロ デューククロス」は、コンパクトSUV「RVR」とミッドサイズSUV「アウトランダー」「アウトランダーPHEV」のクロスオーバーSUVラインアップに新たに加わるSUVである。
三菱 新型 PHEV 小型 電動SUVコンセプト
ブランドメッセージである「Drive your Ambition」を体現するため、このコンセプトカーに、三菱自動車独自の電動化技術と四輪制御技術の粋を集めた。「光と風を感じながら大地を駆け抜ける電動SUV」をコンセプトとし、構成要素の多いプラグインハイブリッドEV(PHEV)システムを軽量・小型化し、電動4WDシステムとともにスモールサイズのSUVに凝縮した、「SUV」×「PHEV」×「4WD」の新しい提案。
ダイハツ WakuWaku 軽SUV コンセプト
“遊びの世界を広げる軽クロスオーバー” 好きな荷物を積んで、どこまでも行きたくなる、一番身近なサイズのK-SUV。使い倒せる荷室空間とルーフラゲージを装備。頼れる骨太な印象の内外装デザイン。
ダイハツ WakuWaku 軽SUV コンセプトなど 東京モーターショー2019公開
ダイハツ 新型 ビーゴ / テリオス 復活
ダイハツは新型のビーゴ / テリオスのフルモデルチェンジを行い後継モデルを2019年11月に発売する。2019年10月に開催予定の東京モーターショー2019で新型ビーゴ / テリオスを披露する。
ダイハツ 新型 ビーゴ / テリオス 復活 フルモデルチェンジ
※最新自動車情報2019調べ
開催期間の間違え、予想も含まれております。
東京モーターショー2019 開催期間2019年10月24日~11月4日まで