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今回は、2024年(令和6年)時点で日本国内で販売されている最も安全な車をランキング形式でご紹介します。このランキングは、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)の「自動車アセスメント」の結果をもとに作成しました。車を選ぶ際、安全性は非常に重要な要素ですが、安全性能に関する情報は複雑で、どの車種が本当に安全なのか分かりにくいと感じている方も多いでしょう。
この記事では、安全性能で最高評価である「ファイブスター賞」を獲得した40車種をランキング形式でお伝えします。NASVAの評価は、衝突安全性能や予防安全性能など、多岐にわたる項目を総合的に評価したものです。筆者としては、少し、言い方が難しいですが、万が一事故に遭遇しても命を守ってくれる、まさに「事故っても死なない車」に乗ってほしいと願っています。
最新の安全技術を搭載した車を選ぶことで、あなた自身や大切な家族の命を守ることができます。ぜひこの記事を参考に、安全性能の高い車を選び、安心・安全なカーライフを送りましょう。
国土交通省と(独)自動車事故対策機構(NASVA)では、ユーザーが安全性の高い自動車を選択しやすい環境を整備するとともに、メーカーに対してより安全な製品の開発を促すため、毎年、販売台数の多い車両を中心に、自動車の安全性能に関する様々な評価試験を行い、結果を公表する「自動車アセスメント(JNCAP)」を実施。
NASVAの自動車安全性能評価は、以下の3つの項目で構成されています。
安全な車を選ぶ際には、NASVAの評価だけでなく、以下のポイントも考慮しましょう。
第三者機関である「(独)自動車事故対策機構(NASVA)」が自動車安全性能に関する評価基準を設け、その基準をクリアした自動車に対して与えられる安全性能評価の最高峰の1つが、ファイブスター賞。自動車の衝突安全性や先進安全装置に対する高い評価を表し、消費者にとっては自動車選びの参考となる重要な指標の1つとなる。
2020年度からは「自動車安全性能2020」と呼ばれ、これらを総合的に評価。2023年1月に最新の「自動車安全性能2022」が発表。衝突安全性能は100点満点、予防安全性能は91点満点(2020年~2021年は82点満点)、事故自動緊急通報装置は8点満点の総合得点199点(2020年~2021年は190点満点)となるが、最高評価「ファイブスター賞」を獲得するには、衝突安全性能および予防安全性能が最高評価のAランクを取得し、事故自動緊急通報装置を備えていることが条件。
海外などでは「欧州新車安全性評価プログラム(Euro NCAP)」や「米国道路安全保険協会(IIHS)」などの自動車安全評価機関が、自動車の衝突安全性や先進安全装置などを評価している。
2024年時点で現行モデルとして発売される車種をNASVAの自動車安全性能の総合ランキング順に並べてみると自動車安全性能2023において最高得点を獲得「クロストレック・インプレッサ」が最も点数が高くかつファイブスター賞を獲得している。「アイサイト」の性能の高さが出ている。しかし、採点基準が違うころの「レヴォーグ」の方が、上位モデルであるため今の基準で点数を出せば高い可能性がある。更に上位はやはり最近発売されたばかりの車種が占めており安全装備の向上が得点に影響しているのがよくわかる。
※注意 こちらのランキングはあくまでも総合得点順です。上記理由により評価年度により総合得点がちがいます。見て頂くときは年代と総得点も考えて頂ければと思います。
| 順位 | 車名 | 車名 | 評価年度 | 自動車安全性能 総合得点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | スバル | インプレッサ クロストレック | 2023年 | 193.53点 / 197点 |
| 2位 | トヨタ | クラウン クロスオーバー | 2023年 | 188.39点 / 197点 |
| 3位 | スバル | レヴォーグ | 2020年 | 186.91点 / 190点 |
| 4位 | マツダ | CX-60 | 2023年 | 186.77点 / 197点 |
| 5位 | トヨタ | ヴォクシー | 2022年 | 186.44点 / 199点 |
| 6位 | スバル | ソルテラ | 2022年 | 186.16点 / 199点 |
| 7位 | ホンダ | ZR-V | 2023年 | 185.41点 / 197点 |
| 8位 | トヨタ | シエンタ | 2022年 | 185.33点 / 199点 |
| 9位 | スバル | レガシィ アウトバンク | 2021年 | 185.02点 / 190点 |
| 10位 | 日産 | サクラ | 2022年 | 184.92点 / 199点 |
| 11位 | レクサス | RX | 2023年 | 184.52点 / 197点 |
| 12位 | 日産 | セレナ | 2023年 | 184.34点 / 197点 |
| 13位 | レクサス | NX | 2023年 | 183.28点 / 197点 |
| 14位 | 三菱 | eKクロス EV | 2022年 | 182.04点 / 199点 |
| 15位 | トヨタ | アルファード ヴェルファイア | 2023年 | 181.78点 / 197点 |
| 16位 | ホンダ | N-BOX | 2023年 | 181.20点 / 197点 |
| 17位 | トヨタ | プリウス | 2023年 | 180.60点 / 197点 |
| 18位 | 日産 | エクストレイル | 2023年 | 180.34点 / 197点 |
| 19位 | トヨタ | カローラクロス | 2022年 | 179.68点 / 199点 |
| 20位 | トヨタ | ハリアー | 2020年 | 177.68点 / 190点 |
| 21位 | ホンダ | ヴェゼル | 2021年 | 177.04点 / 190点 |
| 22位 | 三菱 | アウトランダー | 2021年 | 176.77点 / 190点 |
| 23位 | 日産 | ノート | 2021年 | 176.73点 / 190点 |
| 24位 | 日産 | ルークス | 2020年 | 176.54点 / 190点 |
| 25位 | 日産 | デイズ | 2020年 | 175.72点 / 190点 |
| 26位 | トヨタ | ヤリスクロス | 2020年 | 175.70点 / 190点 |
| 27位 | ホンダ | フィット | 2020年 | 174.40点 / 190点 |
| 28位 | トヨタ | カローラツーリング | 2021年 | 173.81点 / 190点 |
| 29位 | トヨタ | アクア | 2021年 | 173.79点 / 190点 |
| 30位 | トヨタ | ヤリス | 2020年 | 173.41点 / 190点 |
| 31位 | 日産 | キックス | 2021年 | 172.31点 / 190点 |
| 32位 | スズキ | スペーシア | 2023年 | 169.75点/197 点 |
| 33位 | 三菱 | eKスペース | 2021年 | 168.54点 / 190点 |
| 34位 | 三菱 | eKワゴン/eKクロス | 2020年 | 167.72点 / 190点 |
| 35位 | マツダ | CX-30 | 2021年 | 167.07点 / 190点 |
| 36位 | ダイハツ | ムーヴ キャンバス | 2022年 | 161.04点 / 199点 |
| 37位 | ダイハツ | ハイゼット カーゴ アトレー | 2022年 | 155.19点 / 199点 |
| 38位 | ホンダ | N-ONE | 2021年 | 153.16点 / 190点 |
| 39位 | スズキ | ワゴンRスマイル | 2022年 | 147.36点/ 199点 |
| 40位 | スズキ | ハスラー | 2020年 | 146.93点 / 190点 |
※最新自動車情報調べ






スバル「インプレッサ」「クロストレック」については、自動車安全性能2023 公表第3弾 最高評価「ファイブスター賞」を獲得。総合評価193.53点(197点満点)を獲得。総合評価の得点率で98%を達成した。
新世代アイサイトに加えて広角単眼カメラを採用し、高い安全性能を実現。次世代アイサイトへと進化を遂げステレオカメラが日立製からスウェーデンのヴィオニア社製の広角カメラ(従来から解像度は1.2メガピクセルから2.3メガピクセルに向上し、水平画角は2倍弱広い)、従来の後側方レーダー、後部の超音波センサーに加えて、車両前部の左右にミリ波レーダーが搭載。カメラの視野角の拡大は、カメラカバーをフロントガラスに密着させて搭載位置が前進したことが寄与。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。電動ブレーキブースター(ブレーキ力を高める装置)は電動式になり、プリクラッシュブレーキで、自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上、アイサイトによる反応を向上を果たす。


運転中、事故を未然に防ぐためには注意が必要ですが、人間はどうしても注意が散漫になることがあります。そんなとき、車が助けてくれると安心です。また、自分が注意していても、対向車や歩行者との衝突の可能性があるため、衝突安全性能は重要です。この記事が車選びの参考になれば幸いです。
「事故っても死なない車」は、もはや夢物語ではありません。最新の安全技術を搭載した車を選ぶことで、あなた自身や大切な家族の命を守ることができます。ぜひこの記事を参考に、安全性能の高い車を選び、安心・安全なカーライフを送りましょう。
NASVA
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。