MENU

【2024年版】機械式 タワー式の立体駐車場に入るSUVはどれだ?徹底的に調べてみた!

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。

日本の都心部には機械式の立体駐車場が多く、デパートや繁華街にあるものは全高2,000mm以下ですが、一般的なタワー式立体駐車場は全高1,550mm以下であることが多いです。

SUVの購入を検討されている方の中には、「車高が高いから立体駐車場は諦めよう」「そもそも気にしたことがなかった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、2024年現在、SUVでもタワー式立体駐車場などに入庫可能な車種を調べてみました。購入時の参考にして頂けたら幸いです。

目次

国産車 SUV サイズ比較

メーカー車種名全長全幅全高ホイール
ベース
トヨタライズ3,995mm1,695mm1,620mm2,525mm
トヨタヤリスクロス4,180mm1,765mm1,590mm2,650mm
トヨタC-HR4,385mm1,795mm1,550mm2,640mm
トヨタC-HR 4WD4,385mm1,795mm1,565mm2,640mm
トヨタカローラクロス4,490mm1,825mm1,620mm2,640mm
トヨタRAV44,600mm1,855mm1,685mm2,690mm
トヨタRAV4 Adventure4,610mm1,865mm1,690mm2,690mm
トヨタハリアー4,740mm1,855mm1,660mm2,690mm
トヨタクラウンスポーツ4,710mm1,880mm1,560mm2,770mm
トヨタクラウンクロスオーバー4,930mm1,840mm1,540mm2,850mm
トヨタbZ4X4,690mm1,860mm1,650mm2,850mm
トヨタランドクルーザー2504,925mm1,980mm1,870mm2,850mm
トヨタランドクルーザー3004,990mm1,980mm1,880mm2,850mm
トヨタランドクルーザー
プラド
4,825mm1,885mm1,835mm2,790mm
レクサスLBX4,190mm1,825mm1,545mm2,580mm
レクサスUX200/UX250h4,495mm1,840mm1,520mm2,640mm
レクサスNX4,660mm1,865mm1,640mm2,690mm
レクサスRX4,890mm1,920mm1,695mm2,850mm
レクサスGX4,950mm1,980mm1,870mm2,850mm
レクサスLX6005,100mm1,990mm1,885mm2,850mm
ホンダWR-V4,060mm1,780mm1,608mm2,485mm
ホンダヴェゼル4,330mm1,770mm1,605mm2,610mm
ホンダCR-V4,605mm1,855mm1,680mm2,660mm
マツダCX-34,275mm1,765mm1,550mm2,570mm
マツダCX-304,395mm1,795mm1,540mm2,655mm
マツダCX-54,545mm1,840mm1,690mm2,700mm
マツダCX-604,740mm1,890mm1,685mm2,870mm
マツダCX-84,900mm1,840mm1,730mm2,930mm
日産ジューク4,135mm1,765mm1,565mm2,530mm
日産キックス4,295mm1,760mm1,590mm2,620mm
日産エクストレイル4,660mm1,840mm1,725mm2,705mm
スバルクロストレック(XV)4,465mm1,800mm1,595mm2,670mm
スバルソルテラ4,690mm1,860mm1,650mm2,850mm
スバルフォレスター4,625mm1,815mm1,715mm2,670mm
スバルレヴォーグ
レイバック
4,770mm1,820mm1,570mm2,670mm
スバルアウトバック4,815mm1,840mm1,605mm2,745mm
スズキクロスビー3,760mm1,670mm1,705mm2,435mm
スズキエスクード4,175mm1,775mm1,610mm2,500mm
スズキSX4 S-CROSS4,300mm1,785mm1,595mm2,600mm
スズキジムニーシエラ3,550mm1,645mm1,730mm2,250mm
スズキジムニー3,395mm1,475mm1,715mm2,250mm
スズキハスラー3,395mm1,475mm1,665mm2,460mm
三菱パジェロ4,900mm1,875mm1,900mm2,780mm
三菱アウトランダー4,695mm1,810mm1,710mm2,670mm
三菱RVR4,365mm1,770mm1,630mm2,670mm
三菱エクリプスクロス4,405mm1,805mm1,685mm2,670mm

国産車 SUV 1,550mm以下の車種は?

機械式の立体駐車場 高さは低いと1,550mm以下しかない。SUVでは車高が高ので厳しい車種がほとんどだが、「C-HR(2WD)」「クラウンクロスオーバー」「UX200/UX250h」「LBX」「CX-3」「CX-30」の場合には全高1,550mmで可能である。

レクサス 「LBX」について

新しいクラスレスコンパクトカー「LBX」は、その名前が示す通り、「Lexus Breakthrough Crossover」を持ちます。この車は、コンパクトカー向けの「TNGAプラットフォーム(GA-B)」を改良し、基本性と電動化技術を徹底的に向上させました。また、「Lexus Driving Signature」をさらに深化させ、ドライバーと車が一体化し、運転が楽しく、乗員を快適に過ごせるような操縦性と快適さを実現しました。外観では、LEXUSの新しいフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用し、リアには「Lシェイプ一文字シグネチャーランプ」を採用しています。全長4,190mm、全幅1,825mm、全高1,545mm、ホイールベース2,580mmのサイズは、「UX」よりもさらに小型です。

あわせて読みたい
レクサス 新型「LBX」一部改良 新グレード「ELEGANT」追加 価格は420万円から レクサスで最も安いモデル... レクサスは新型コンパクトクロスオーバーSUV「LBX」の一部改良を行い2024年10月31日に発売します。エントリーグレードとして、新グレード「ELEGANT」を追加、レクサス車...

トヨタ「クラウンクロスオーバー」について

6代目となる今回のモデルは、15代目の伝統を受け継ぎつつ、従来の王道セダンではなく、クロスオーバーSUVスタイルでリアをクーペ化した新しいデザインを採用しています。フロント部分では、横一文字になったデイライト付きヘッドライトを採用し、「クラウン」エンブレムは継続して採用されています。リアは、LEDリアコンビネーションランプを採用し、横一文字に伸びるほど軽くシャープなデザインになっています。さらに、ボディカラーには現代風のツートンルーフを採用しています。

駆動方式は「FF」ベースで、全車がハイブリッドシステムを搭載しています。プラットフォームは「TNGA」に基づく新開発のものを採用し、シャシーはニュルブルクリンクで鍛え上げられ、「走る・曲がる・止まる」という車両性能を大幅に進化させています。21インチのアルミホイールや4眼LEDヘッドライトなどは、グレード「G LEATHER」以上で採用されています。ボディサイズは全長4,930mm、全幅1,840mm、全高1,540mm、ホイールベース2,850mmとなります。

あわせて読みたい
トヨタ 新型「クラウンクロスオーバー」 一部改良 アウトドア志向の特別仕様車「RS “LANDSCAPE”」追加 2... トヨタは新型「クラウンクロスオーバー」の一部改良を行い、2024年4月4日に発売する。今回は新たにアウトドア志向の新しい特別仕様車「RS “LANDSCAPE”」を追加する。価...

結論

車種を限定すれば、1,550mm以下も視野に入れておくべきだ、しかし実際に入れてみてダメな場合もあるので月額駐車場などの場合には試してから購入を検討するべきだろう。繁華街にある立体駐車場であれば全高2,000mm以下であればほぼ全てのSUVで入庫可能なので何も気にする必要はない。しかし、都心の安めの駐車場を探すと、平置きできる駐車場が殆どないため、1550mm以下の立体駐車場を選択することになる場合も多いため、SUVに乗りたいが立体駐車場にも入れたい人は是非参考にしていただければ幸いです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

目次