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【2025年】デジタルインナーミラー 車種一覧 おすすめ まとめ

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2025年(令和7年)現在までで「デジタルインナーミラー」を採用する車種をまとめて、更におすすめできる車種を紹介します。「デジタルインナーミラー」を採用する車種は「軽自動車」や「コンパクトカー」まで多くの車種で採用されています。メリットもあればデメリットもありますので詳しく説明と共におすすめ車種をご案内致します。購入時の参考にしていただければ幸いです。

目次

デジタルインナーミラーの利便性について

多く荷物を荷室に積んでしまった場合には通常の「インナーミラー」では荷物が邪魔をして後ろの視界が見えなくなる。更にカメラ性能によるが、通常よりも見やすいです。

通常のミラーだと室内の後部座席も視界に入ってくるが、デジタルインナーミラーの場合は完全に後ろにカメラを搭載しているので入ることがない。更に、夜間などは逆に見やすく感じます(カメラの解像度やディスプレイの解像度による)。

デメリットはあるのか?

実際、筆者はデメリットは感じたことがありません。しかし、友人がデジタルインナーミラー搭載車を運転している時に好きではないと話していました。理由について尋ねると「見慣れない、逆に見づらく感じる、気持ちが悪い」と話していました。もちろん慣れは必要ですし、実際にミラー越しで見ているのと感覚も違うのでそう感じる人もいるかもしれません。

デジタルインナーミラー 車種一覧

現在、日本メーカーで「デジタルインナーミラー」を採用している会社は「トヨタ」「レクサス」「ホンダ」「日産」「スバル」「三菱」である。現在のところ、「ダイハツ」「マツダ」は採用される予定はなさそうです。

  • トヨタ・レクサスは「デジタルインナーミラー」
  • 日産は「インテリジェントルームミラー」
  • スバルは「スマートリヤビューミラー」
  • ホンダは「アドバンスドルームミラー」
  • 三菱は「デジタルルームミラー」
メーカー車種
トヨタプリウス 2023年モデル~
トヨタRAV4 RAV4 PHEV 2019年モデル~
トヨタハリアー 2020年モデル~
トヨタクラウン 2018年モデル~
トヨタクラウンスポーツ 2023年モデル~
トヨタクラウンクロスオーバー 2022年モデル~
トヨタクラウンエステート 2025年モデル~
トヨタノアヴォクシー 2022年モデル~
トヨタランドクルーザー250 2024年モデル~
トヨタアルファード ヴェルファイア 2018年モデル~
トヨタグランエース 2019年モデル~
トヨタbZ4X 2022年モデル~
レクサスNX 2021年モデル~
レクサスRX 2022年モデル~
レクサスRZ 2023年モデル~
レクサスES 2018年モデル~
レクサスGX550 2024年モデル~
レクサスLM 2023年モデル~
レクサスLX 2022年モデル~
レクサスLS 2017年モデル~
ホンダフィット
ホンダフリード
ホンダステップワゴン
ホンダオデッセイ
ホンダヴェゼル
ホンダCR-V
ホンダN-BOX
ホンダN-VAN
ホンダS660
ホンダhonda e
日産ノートオーラ
日産キックス
日産セレナ
日産エクストレイル
日産リーフ
日産ルークス
スバルフォレスター
スバルレヴォーグ
三菱ekクロス スペース
三菱ekクロス
三菱ekワゴン
三菱デリカミニ

デジタルインナーミラーが付いていない車種などは後付けは可能か?

アルパインやケンウッドから後付け可能な商品が発売されています。

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まとめ

筆者としては「デジタルインナーミラー」の付いていない車種を購入したいとは思わないぐらい便利な装備だと感じています。写真の様に多くの荷物を荷室に積む機会が多くあって良かったと思うことばかりです。また、体験談ですが、高速道路を走行している際に後方からくる覆面パトカーにすぐに気が付くなんてこともありました。まだ装備した車種に乗ったことがない人は、一度試乗車などで試して頂いて是非検討してください。

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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