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【2023年版】SUVのサイズを徹底的に調べてみた!

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国産車では2023年現在多くのSUVがラインナップされており、新モデルまたはフルモデルチェンジを積極的に行われている。これからSUVモデルを購入検討される人や違う車種に乗り換えを検討している方は是非比較を見て車種を決めるときの参考にして頂けたら幸いです。

目次

国産車 SUV サイズ比較

メーカー車種名全長全幅全高ホイール
ベース
TOYOTAライズ3,995mm1,695mm1,620mm2,525mm
TOYOTAヤリスクロス4,180mm1,765mm1,590mm2,650mm
TOYOTAC-HR4,385mm1,795mm1,550mm2,640mm
TOYOTAC-HR
4WD
4,385mm1,795mm1,565mm2,640mm
TOYOTAカローラクロス4,490mm1,825mm1,620mm2,640mm
TOYOTARAV44,600mm1,855mm1,685mm2,690mm
TOYOTARAV4
Adventure
4,610mm1,865mm1,690mm2,690mm
TOYOTAハリアー4,740mm1,855mm1,660mm2,690mm
TOYOTAbZ4X4,690mm1,860mm1,650mm2,850mm
TOYOTAクラウンスポーツ4,710mm1,880mm1,560mm2,770mm
TOYOTAランドクルーザー
300
4,990mm1,980mm1,880mm2,850mm
TOYOTAランドクルーザー
プラド
4,760mm1,885mm1,835mm2,790mm
LEXUSLX6005,100mm1,990mm1,885mm2,850mm
LEXUSRX450h/RX3004,890mm1,895mm1,710mm2,790mm
LEXUSRX450h L5,000mm1,895mm1,725mm2,790mm
LEXUSRZ450e4,805mm1,895mm1,635mm2,850mm
LEXUSNX300h/NX3004,640mm1,845mm1,645mm2,660mm
LEXUSNX4,660mm1,865mm1,640mm2,690mm
LEXUSUX200/UX250h4,495mm1,840mm1,520mm2,640mm
HONDAZR-V4,580mm1,800mm1,630mm2,735mm
HONDAヴェゼル4,330mm1,770mm1,605mm2,610mm
HONDACR-V4,605mm1,855mm1,680mm2,660mm
MAZDACX-34,275mm1,765mm1,550mm2,570mm
MAZDACX-304,395mm1,795mm1,540mm2,655mm
MAZDACX-54,545mm1,840mm1,690mm2,700mm
MAZDACX-604,740mm1,890mm1,685mm2,870mm
MAZDACX-84,900mm1,840mm1,730mm2,930mm
MAZDACX-80-mm-mm-mm-mm
NISSANアリア4,595mm1,850mm1,655mm2,775mm
NISSANエクストレイル4,640mm1,820mm1,730mm2,705mm
NISSANキックス4,295mm1,760mm1,590mm2,620mm
NISSANジューク4,135mm1,765mm1,565mm2,530mm
SUBARUアウトバック4,815mm1,840mm1,605mm2,745mm
SUBARUソルテラ4,690mm1,860mm1,650mm2,850mm
SUBARUフォレスター4,625mm1,815mm1,715mm2,670mm
SUBARUクロストレック4,480mm1,800mm1,580mm2,670mm
SUZUKIクロスビー3,760mm1,670mm1,705mm2,435mm
SUZUKIエスクード4,175mm1,775mm1,610mm2,500mm
SUZUKISX4 S-CROSS4,300mm1,785mm1,595mm2,600mm
SUZUKIジムニーシエラ3,550mm1,645mm1,730mm2,250mm
SUZUKIジムニー3,395mm1,475mm1,715mm2,250mm
SUZUKIハスラー3,395mm1,475mm1,665mm2,460mm
MITSUBISHIパジェロ4,900mm1,875mm1,900mm2,780mm
MITSUBISHIアウトランダー4,695mm1,810mm1,710mm2,670mm
MITSUBISHIRVR4,365mm1,770mm1,630mm2,670mm
MITSUBISHIエクリプスクロス4,405mm1,805mm1,685mm2,670mm

各社 5ナンバー サイズ クロスオーバーSUV 意外にない

SUVモデルの特徴は5ナンバーサイズの車種はほぼないこと。5ナンバーサイズの車は少なくトヨタ「ライズ」、ダイハツ「ロッキー」、スズキ「ジムニーシエラ」「クロスビー」の4車種だけ。一番の理由は全幅が1,700mm以下にすることがデザインなどの関係でオーバーしてしまい結果的に「3ナンバー」登録となる車種が多い。しかし現在は税制が変わり、排気量で税金が決まる仕組みになっているので維持費は関係ない。

維持費も3ナンバーだからと言って高いと決めつける時代ではなくなりました。極端な例を上げれば最近はダウンサイジング化が進み、新型「C-HR」は3ナンバー登録であるがエンジンは「1.2Lターボ」なので「1,000cc超1,500cc以下」の税金で済むなんてことになった。なので維持費が一概に高いとは言えない時代になった。

とは言え、「5ナンバー」登録の車は全幅や全長を含めて、ある程度、日本の道路環境に合った車であり、また日本の狭い車庫に入れる為にも需要がまだまだあるのも事実です。

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自動車税

消費税増税が2019年10月1日から行われ、それに伴い2019年10月には税制改正があり、車の購入時期によって異なる金額が課税されるようになりました。

初回新規登録を受けた自家用の乗用車の自動車税の税率表

排気量引下げ前の税率引下げ後の税率引下げ額
660cc10,800円10,800円▲0
1,000cc以下29,500円25,000円▲4,500円
1,000cc超1,500cc以下34,500円30,500円▲4,000円
1,500cc超2,000cc以下39,500円36,000円▲3,500円
2,000cc超2,500cc以下45,000円43,500円▲1,500円
2,500cc超3,000cc以下51,000円50,000円▲1,000円
3,000cc超3,500cc以下58,000円57,000円▲1,000円
3,500cc超4,000cc以下66,500円65,500円▲1,000円
4,000cc超4,500cc以下76,500円75,500円▲1,000円
4,500cc超6,000cc以下88,000円87,000円▲1,000円
6,000cc超111,000円110,000円▲1,000円

自動車重量税

普通自動車 新車購入時 (3年)自動車重量税

新車購入時初年度は3年となる。

普通自動車 エコカー減税(自動車重量税)について

自動車重量税のエコカー減税は令和3年5月1日~令和5年4月30日の新車新規登録時に免税を受けた車両については、初回継続検査時等も免税。継続検査、中古車の新規登録等を行う場合、原則として現行のエコカー減税の要件を満たす車について本則税率を適用。

車両重量エコカー減税
対象車
電気自動車
燃料電池車など
エコカー減税
25%対象車
ガソリン・
ハイブリット車など
エコカー減税
50%対象車
ガソリン・
ハイブリット車など
エコカー
減税なし
500kg以下免税5,600円3,700円12,300円
1,000kg以下免税11,200円7,500円24,600円
1,500kg以下免税16,800円11,200円36,900円
2,000kg以下免税22,500円15,000円49,200円
2.500kg以下免税28,100円18,700円61,500円
3,000kg以下免税33,700円22,500円73,800円

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国産車 SUV 1,550mm以下の車種は?

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国産車 SUV サイズ

国産SUVを比較してみたが、2023年現在はフルモデルチェンジや新モデルは見た目をよくするために大型化されがちで常に大きなモデルが販売されている様子である。日本国内は狭い道が非常に多く、どうしても車幅が難しい場合や全長が長く小回りがきかないと走行が不便になるといったマイナスが多く見受けられてしまうのもSUVモデルの特徴にはなってしまう。しかし、見た目のカッコよさや上から見下ろした視界や車高が高くアップダウンのある道を気にすることなく走行ができる点など優れた点も多い。身近な道路環境にあった車種選びは非常に重要となるので慎重に車種を選ぶべきだ。

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