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【2023年】SUVの3列シート車 6 / 7人乗りおすすめ 5選

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ランドクルーザー300

最近はクロスオーバーSUVが世界的に人気であるが、3列シート車 6 / 7人乗りモデルも各社多くラインアップしている。家族が増えへどのような車に乗るのか検討する時期、子育てをする上で今だに車は欠かせない存在である。家族で旅行、買い物や日常生活でのお出かけで利用機会が多くなるタイミングだ。買い替えを考える方やこれから車(ファミリーカー)を買ってみようと考える方へ「三列シートを採用するSUV」をおすすめポイントと共に紹介する。

目次

【2022年】SUV 年間販売ランキング

SUVではトヨタ ライズが83,620台で圧倒的な首位となった。2位はホンダのヴェゼル50,736台で、3位はトヨタのランドクルーザーが35,390台となった。

順位メーカー車名販売台数
1位トヨタライズ83,620台
2位ホンダヴェゼル50,736台
3位トヨタランドクルーザー35,390台
4位トヨタハリアー34,182台
5位マツダCX-531,399台
6位トヨタRAV431,118台
7位スバルフォレスター25,096台
8位ダイハツロッキー22,223台
9位日産キックス18,697台
10位日産エクストレイル18,066台
11位スズキジムニー17,820台
12三菱アウトランダー17,662台
13マツダCX-3016,176台
14マツダCX-812,934台
15スズキクロスビー12,315台
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国産車 SUV サイズ比較

メーカー車種名全長全幅全高ホイール
ベース
乗車
定員
TOYOTAライズ3,995mm1,695mm1,620mm2,525mm5名
TOYOTAヤリスクロス4,180mm1,765mm1,590mm2,650mm5名
TOYOTAC-HR4,385mm1,795mm1,550mm2,640mm5名
TOYOTAC-HR
4WD
4,385mm1,795mm1,565mm2,640mm5名
TOYOTAカローラクロス4,490mm1,825mm1,620mm2,640mm5名
TOYOTARAV44,600mm1,855mm1,685mm2,690mm5名
TOYOTARAV4
Adventure
4,610mm1,865mm1,690mm2,690mm5名
TOYOTAハリアー4,740mm1,855mm1,660mm2,690mm5名
TOYOTAbZ4X4,690mm1,860mm1,650mm2,850mm5名
TOYOTAランドクルーザー
300
4,990mm1,980mm1,880mm2,850mm5~7名
TOYOTAランドクルーザー
プラド
4,760mm1,885mm1,835mm2,790mm5~7名
LEXUSLX6005,100mm1,990mm1,885mm2,850mm5~7名
LEXUSRX450h/RX3004,890mm1,895mm1,710mm2,790mm
LEXUSRX450h L5,000mm1,895mm1,725mm2,790mm5~7名
LEXUSRZ450e4,805mm1,895mm1,635mm2,850mm5名
LEXUSNX300h/NX3004,640mm1,845mm1,645mm2,660mm5名
LEXUSNX4,660mm1,865mm1,640mm2,690mm5名
LEXUSUX200/UX250h4,495mm1,840mm1,520mm2,640mm5名
HONDAZR-V4,580mm1,800mm1,630mm2,735mm5名
HONDAヴェゼル4,330mm1,770mm1,605mm2,610mm5名
HONDACR-V4,605mm1,855mm1,680mm2,660mm5名
MAZDACX-34,275mm1,765mm1,550mm2,570mm5名
MAZDACX-304,395mm1,795mm1,540mm2,655mm5名
MAZDACX-54,545mm1,840mm1,690mm2,700mm5名
MAZDACX-604,740mm1,890mm1,685mm2,870mm5名
MAZDACX-84,900mm1,840mm1,730mm2,930mm5~7名
MAZDACX-80-mm-mm-mm-mm5~7名
NISSANアリア4,595mm1,850mm1,655mm2,775mm5名
NISSANエクストレイル4,640mm1,820mm1,730mm2,705mm5~7名
NISSANキックス4,295mm1,760mm1,590mm2,620mm5名
NISSANジューク4,135mm1,765mm1,565mm2,530mm5名
SUBARUアウトバック4,815mm1,840mm1,605mm2,745mm5名
SUBARUソルテラ4,690mm1,860mm1,650mm2,850mm5名
SUBARUフォレスター4,625mm1,815mm1,715mm2,670mm5名
SUBARUクロストレック4,480mm1,800mm1,580mm2,670mm5名
SUZUKIクロスビー3,760mm1,670mm1,705mm2,435mm5名
SUZUKIエスクード4,175mm1,775mm1,610mm2,500mm5名
SUZUKISX4 S-CROSS4,300mm1,785mm1,595mm2,600mm5名
SUZUKIジムニーシエラ3,550mm1,645mm1,730mm2,250mm5名
SUZUKIジムニー3,395mm1,475mm1,715mm2,250mm5名
SUZUKIハスラー3,395mm1,475mm1,665mm2,460mm5名
MITSUBISHIパジェロ4,900mm1,875mm1,900mm2,780mm5名
MITSUBISHIアウトランダー4,695mm1,810mm1,710mm2,670mm5名
MITSUBISHIRVR4,365mm1,770mm1,630mm2,670mm5名
MITSUBISHIエクリプスクロス4,405mm1,805mm1,685mm2,670mm5名

SUVの3列シート車 6 / 7人乗りモデルで2023年おすすめ車種 5選

日産 エクストレイル

日産の「エクストレイル」は2022年7月25日にフルモデルチェンジを行い日本にて発売する。エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。スプリットヘッドライトに上部に取り付けられたLEDデイタイムランニングライトが付いている大きなダブル「Vモーショングリル」が特徴的

ボディサイズはコンパクトになり30mm短く、20mm低い、全長4660mm、全幅1840mm、全高1720mmとし、広い室内長はそのままに全長をコンパクト化したこと、さらに最小回転半径を0.2m減の5.4mとする。ルノー・日産の新型プラットフォーム「CMF(Common Module Family、コモン・モジュール・ファミリー)」を採用。エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。スプリットヘッドライトに上部に取り付けられたLEDデイタイムランニングライトが付いている大きなダブル「Vモーショングリル」が特徴的。

インテリアには新しいステアリングホイール、デジタル液晶メーターに7インチディスプレイ、12.3インチのフル液晶デジタルメーターを設定。10.8インチのカラーヘッドアップディスプレイ」を採用した。大きい最新インフォテインメントシステム採用。インパネの上面にソフトパットを使用し高級感を高めた。「NissanConnectインフォテインメントシステム」は、「Apple CarPlay」「Android Auto」対応した8インチまたは9インチタッチスクリーンディスプレイを採用。センターコンソールにテレイン設定用の小さなシフターノブとロータリーセレクターや電動パーキングブレーキ&ホールドを採用。2列5人乗りまたは3列7人乗りをラインナップする。

エンジンラインナップを比較すると、新型「エクストレイル」は新開発のモーターとインバーターを刷新することで力強さ・なめらかさ・静かさを進化させた第2世代「e-POWER」を搭載。電力を発電するエンジンは、日産が世界で初めて量産化に成功した圧縮比を8~14まで自在に可変させる可変圧縮比エンジン「VCターボエンジン」を採用、e-POWER用にチューニングされたVCターボエンジンの採用により出力を大幅に向上、エンジンの回転数を抑えることで燃費にも貢献している。

先代モデルよりも機能を高めた「 360° セーフティアシスト」は、7種類の先進運転支援システムで構成される。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「アダプティブハイビームアシスト/ハイビームアシスト」「後退時車両検知警報 RCTA」「インテリジェントLI /LDW(車線逸脱警報)」「RCTA 後退時車両検知警報」「標識検知機能」を採用。

エクステリアは新世代のデザイン新しい「日産エンブレム」を採用。

インテリアはデジタル液晶メーターに12.3インチのフル液晶デジタルメーター、9インチタッチスクリーンディスプレイを採用し一新する。

ルノー・日産の新型プラットフォーム「CMF(Common Module Family)」を採用する。

次世代の「e-POWER」搭載しエンジンは「1.5L 3気筒ガソリンエンジンターボ(VC)」4WDモデルには最新電動技術「e-4ORCE」を採用。

運転支援システム「プロパイロット」を採用。

スペック新型エクストレイル
e-POWER+e-4ORCE
全長4,660mm
全幅1,840mm
全高1,725mm
ホイールベース2,705mm
エンジン直列3気筒DOHC 1.5 L
VCターボ
+モーター
型式:EM57
型式MM48型
フロント
モーター最高出力
150kW/4,501-7,422rpm
フロント
モーター最大トルク
330Nm/0-3505rpm
リア
モーター最高出力
100kW/4,897-9,504rpm
リア
モーター最大トルク
195Nm/0-4,897rpm
最高出力106kW/
4,400-5,000rpm
最大トルク250Nm/
2,400-4,000rpm
駆動方式2WD/4WD
乗車定員5名 7名
WLCTモード燃費18.3km/L~
18.4km/L
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マツダ CX-8

マツダは新型CX-8 (CX8) を国内向け新世代商品としては初めての3列シート採用モデルとして2017年9月14日発表、12月14日に発売開始。国内3列シートSUV市場における2018年販売台数30,679台で第1位を獲得している。

mazda_CX-8
mazda CX-8 エクステリア

マツダの新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブテクノロジー)」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用。国内市場向けSUVラインアップにおける最上位モデルだ。インテリアは「マツダ コネクト」を「Android Auto」と「Apple CarPlay」に対応となる。全席自動ウインドウのスイッチを採用、新型アクセラに搭載されたフロントシートに快適な風が流れる「シートベンチレーション」を初搭載。更に全車に標準搭載されている先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の性能向上が行われアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)「夜間歩行者検知」が可能となる。

CX-8 シートについて

新型CX-8は6・7人乗りモデルをラインナップする。最上級機種「XD L Package」に、2列目ベンチシートの7人乗り仕様を追加し2018年6月14日発売した。6人乗り仕様はキャプテンシートでセンターコンソールを採用する。

新型CX-8 6人乗り キャプテンシート

mazda_CX-8

新型CX-8 6人乗り センターコンソール

mazda_CX-8

新型CX-8 7人乗り ベンチシート

新型 CX-8 スペックについて

スペックCX-8CX-8CX-8
全長4,900mm4,900mm4,900mm
全幅1,840mm1,840mm1,840mm
全高1,730mm1,730mm1,730mm
ホイール
ベース
2,930mm2,930mm2,930mm
エンジンSKYACTIV-D 2.2
2.2L 4気筒DOHC
直噴ターボエンジン
SKYACTIV-G 2.5
2.5L 直列4気筒
直噴ガソリンエンジン
SKYACTIV-G 2.5T
2.5L 直列4気筒
直噴ガソリン
ターボエンジン
最高出力129kW(175ps)/
4,500rpm
140kW(190PS)/
6,000rpm
169kW(230ps)/
4,350rpm
最大トルク420Nm(42.8kgm)/
2,000rpm
252Nm(25.7kgm)/
4,000rpm
420Nm(42.8kgm)/
2,000rpm
トランス
ミッション
SKYACTIV-DRIVE
(6速自動変速機)
6速AT6速AT
駆動方式2WD(FF)/4WD2WD(FF)4WD
乗車定員6名/7名6名/7名6名/7名
JC08モード
燃費
13.4km/L12.0km/L
WLTCモード
燃費
15.8km/L12.4km/L11.6km/L

CX-8 2020年12月モデル 価格

CX-8はほぼすべてのグレードが300万円以上だが、戦略的に25Sグレード 2WDのみ300万円以下となっている。

グレード エンジン トランス
ミッション
駆動方式 価格(10%)
25S 直列4気筒DOHC
2.5L 直噴 エンジン
6AT 2WD 2,994,200円
4WD 3,230,700円
25S SMART
EDITION
(特別仕様車)
2WD 3,137,200円
4WD 3,373,700円
25S
PROACTIVE
2WD 3,445,200円
4WD 3,681,700円
25S
Black Tone Edition
(特別仕様車)
2WD 3,616,800円
4WD 3,853,300円
25S
L Package
2WD 3,999,600円
4WD 4,236,100円
25S
100周年特別車
2WD 4,490,200円
4WD 4,726,700円
25T
100周年特別記念車
直列4気筒DOHC 2.5L
直噴ターボ エンジン
2WD 4,873,000円
4WD 5,109,500円
25T
Exclusive Mode
2WD 4,763,000円
4WD 4,999,500円
XD
SMART EDITION
(特別仕様車)
直列4気筒DOHC 2.2L
直噴ディーゼル
ターボエンジン
2WD 3,520,000円
4WD 3,756,500円
XD
PROACTIVE
2WD 3,828,000円
4WD 4,064,500円
XD
PROACTIVE
S Package
2WD 3,999,600円
4WD 4,236,100円
XD
Black Tone Edition
(特別仕様車)
2WD 3,999,600円
4WD 4,236,100円
XD
L Package
2WD 4,382,400円
4WD 4,763,000円
XD
Exclusive Mode
2WD 4,763,000円
4WD 4,999,500円
XD
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2WD 4,873,000円
4WD 5,109,500円
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三菱 アウトランダー PHEV

三菱自動車はクロスオーバーSUV「アウトランダー」のフルモデルチェンジを行い日本では2021年12月16日に発売する。日産のローグプラットフォームに基づいていますが、独自のプラットフォームを提供する。「威風堂々」という商品コンセプトとともに開発された新型「アウトランダー」は、内側からみなぎる力強さを表現した。プロポーションから大きく見直し、次世代の三菱自動車を象徴するクルマへと昇華させ、エクステリアデザインは、次世代へと進化を遂げたフロントデザインコンセプト「DYNAMIC SHIELD(ダイナミック・シールド)」による力強く堂々としたフロントフェイスをはじめ、随所にこれからの三菱デザインを象徴するデザインを取り入れ、三菱自動車が目指す新たなるデザインの方向性を具現化した。20インチの大径ホイール、それを包み込む筋肉質なフェンダーフレアを採用。リヤは塊から削り出したような六角形の形状をもつテールゲート、水平基調でボディの左右両端まで広がるテールランプなどにより、ワイドで安定感のあるスタイリングとしている。

アウトランダーは、長さ185.4インチ(468 cm)、幅73.3インチ(186 cm)、高さ68.8インチ(174.7 cm)です。2列目と3列目のシートを折りたたんだときのラゲッジスペースの長さは、前モデルの66.4インチ(168.7cm)から最大80.3インチ(204cm)に増加。前のモデルより2.0インチ(5.08cm)広いです。ホイールベースも105.1インチ(266.9 cm)から106.5インチ(270.5 cm)に延長され、前席の乗客は1.0インチ(2.54 cm)の足元スペースを確保し、2列目は1.1インチ(2.79)増加しました。

走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調のインストルメントパネルでは、芯が通った力強さと開放感を表現。フロアコンソールは幅広で存在感があり高級感のあるデザイン。ドアトリムには触感がよく質感の高いソフトパッドを広範囲に採用。

12.3インチのインストルメントクラスターと9インチのセンタースクリーンの2つの画面は、AndroidAutoとワイヤレスAppleCarPlayを採用、更にHVACコントロール専用のボタンがある。2022アウトランダーには、11個のエアバッグと、複数のUSB-AおよびUSB-C充電ポートが標準装備。提供されている他のグッズ(ただし仕様によって異なります)には、アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、ナビゲーション、フルカラーヘッドアップディスプレイ(HUD)、10スピーカーのBoseオーディオシステムがある。 、電動パーキングブレーキ&ブレーキオートホールド、セレクター、ダイヤル、スイッチ類は操作時の節度感にこだわり、視覚だけでなく触覚にも訴える品質の高さを実現。5 + 2シートの柔軟性により、忙しい週やさらに大きな週末に備えて、常に十分なスペースがある。すべてのシートはリクライニングして快適性を高め、スライド調整可能な40:20:40スプリット2列目と50:50スプリットリア3列目は完全に前方に折りたたんで、さまざまな乗客と貨物の構成。すべての後部座席は平らに置くことができ、5 +2シートモデル用に広々としたラゲッジエリアと最大1717Lのカーゴスペースを作成。

スペック新型アウトランダー新型アウトランダー
PHEV
全長4,710mm4,710mm
全幅1,862mm1,862mm
全高1,748mm1,748mm
ホイールベース2,706mm2,706mm
エンジン2.5L直列4気筒
エンジン
2.4L 4気筒
エンジン
DOHC
+前後2モーター
最高出力184ps/
6,000rpm
98kW/5,000rpm
最大トルク245Nm/
3,600rpm
195Nm/4,300rpm
モーター
最大出力
前/後:85kW/100kW
モーター
最大トルク
前/後:255Nm/195Nm
トランス
ミッション
CVT
バッテリーリチウムイオン
バッテリー
20kWh
駆動方式2WD/4WD4WD
乗車定員5名/7名5名/7名
ハイブリッド
WLTCモード燃費
16.2-16.6km/L
充電電力使用時
WLTCモード
EV走行距離
85-87km
EV走行
最高時速
-km/h
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トヨタ ランドクルーザー プラド

旧型4代目、ランドクルーザー プラド 150系は2009年に120系からおよそ7年ぶりにモデルチェンジを果たした。

Toyota Land Cruiser Prado
旧型ランドクルーザー プラド

2015年6月17日 一部改良。従来設定されていたV6 4.0 L車が日本国内向けで廃止される一方、2007年7月の廃止以来約6年11ヶ月ぶりに国内向けディーゼル車が復活した。マイナーチェンジを行い2017年9月12日に発売した。衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を採用し全グレード標準装備する。

Toyota Land Cruiser Prado

トヨタは「ランドクルーザー プラド」のマイナーチェンジを行い2020年8月3日に発売する。マイナーチェンジにより新開発した2.8Lエンジンを搭載、最高出力201 hp(203ps)、最大トルク369 lb-ft(500Nm)を新たに採用。WLTCモード燃費を記載。オートライトを自動化。第2世代の「次世代 Toyota Safety Sense」全車標準搭載する。一部グレードで「パドルシフト」を採用する。

従来までの「Toyota Safety Sense (P)」に比べ、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ)」や、前方車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」を更に採用することで「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となる。

トヨタは「ランドクルーザープラド」の一部改良を行い2022年8月1日に発売する。特別仕様車「TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”」を終了し、メッキ部分を「マットブラック」塗装した新たな特別仕様車「TX“Lパッケージ・Matte Black Edition”」を設定。ボディカラーを見直し新色をラインナップする。グレード TX“Lパッケージ で「ブラインドスポットモニター[BSM]・リヤクロストラフィックアラート」を66,000円(消費税抜き60,000円)をオプション設定。

スペックランドクルーザー プラド
ガソリン
ランドクルーザー プラド
ディーゼル
全長4,825mm4,825mm
全幅1,885mm1,885mm
全高1,835mm-1850mm1,835mm-1850mm
ホイールベース2,790mm2,790mm
エンジン2.7L 直4 DOHC
ガソリンエンジン
2.8L 直4 DOHC
クリーン
ディーゼルエンジン
最高出力120kW(163ps)/
5,200rpm
150kW(204ps)/
3,400rpm
最大トルク246Nm(25.1kgm)/
3,800rpm
500Nm(51kgm)/
1,600-2,800rpm
トランスミッション6AT6AT
WLTCモード燃費8.3km/L11.2km/L
価格3,621,000円〜
4,419,000円
4,285,600円 〜
5,089,000円
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トヨタ ランドクルーザー 300

ランドクルーザーは悪路走破性と室内空間や荷室の広さを兼ね備えており、間違いなくキャンプにおすすめの車と言っていいだろう。現行モデルの新型ランドクルーザーは2021年8月2日フルモデルチェンジを行いLC300系として発売した。TNGA(Toyota New Global Architecture)」と呼ばれる新開発の「GA-Fプラットフォーム」をベースにラダーフレームを採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。200kgの軽量化。低重心化としてエンジンを下方に20mm車両、車両後方に70㎜移動させ、従来型V8エンジンから新開発V6ツインターボエンジンとなり短くなったことで低重心化を可能とした。重量配分を53.5:46.5とし200系のフロントヘビーな動きを改善した。

V型6気筒3.5Lガソリンツインターボエンジン、V型6気筒3.3Lディーゼルエンジンを新搭載。

新開発ラダーフレームをベースにしたTNGAプラットフォーム「GA-F」により200kg軽量化。

オフロード性能を強化した新グレード「GR SPORT」を設定。

12.3インチインフォテインメントディスプレイを採用

3Dのマルチテレインモニターを採用し、「マルチテレインセレクト」にハイレンジの「H4」と、自動でモード変更が可能となる「オート」を新設定。

盗難防止装置としてプッシュエンジンスタートに「指紋認証センサー」を搭載。

電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能を採用。

3列目シートの格納方式を跳ね上げ式から、フロア内に変更。

最新安全システム「 Toyota Safety Sense 」を全車標準装備。交差点での対向直進車や右左折時に前方から来る横断歩行者検知機能、緊急時操舵回避支援機能を新採用。

スペックランドクルーザー
ガソリンエンジン
ランドクルーザー
ディーゼルエンジン
全長4,990mm4,990mm
全幅1,980mm1,980mm
全高1,880mm1,880mm
ホイールベース2,850mm2,850mm
エンジン3.5L V型6気筒
ガソリンエンジン
3.3L V型6気筒
ディーゼルエンジン
最高出力305kW(415ps)/
5,200rpm
227kW(309ps)/
4,000rpm
最大トルク650Nm/
2,000~3,600rpm
700Nm/
1,600~2,600rpm
トランス
ミッション
Direct Shift-10ATDirect Shift-10AT
駆動方式4WD4WD
WLTCモード燃費9.7km/L7.9~
8.0km/L
乗車定員5名/7名5名/7名
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まとめ

今やSUVはコンパクトなモデルから大型クロスカントリーモデルまで各社幅広く車種をラインナップしており選択することが非常に難しいだろう。街乗りメインか、アウトドアや旅行で長距離走行が多いなど自分の使い勝手を想像しながらカーライフにあった車選択が必要となるだろう。現在は日本では半導体の影響で新車購入が難しくなってきており、中古車市場も活発化しており、リセールバリューを考えて車購入を考えるのも一つの手だと思う。特に高値で取引されそうな3列シートSUVで人気車種を選んで見ました。購入時の参考になれば幸いです。

ランドクルーザー300

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