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【2024年】新車 スケジュール 各メーカー 新型 モデルチェンジ情報 日本メーカー車種まとめ

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2024年に発売予定の注目車種をまとめました。各自動車メーカーから登場する予定の「三菱 トライトン」「トヨタ ランドクルーザー250」「ダイハツ ムーヴ」「ホンダ WR-V」「LEXUS GX550」「ホンダ アコード」「トヨタ クラウンエステート」「スバル フォレスター」などがあります。これらのモデルが発表されることで、どの車を選ぶか迷う人も多いでしょう。車を購入を検討している方は、発売前にディーラーなどで予約する必要があるかもしれません。欲しい車がある場合は、この情報を参考にしていただければと思います。

目次

三菱 新型「トライトン」フルモデルチェンジ 2024年2月15日 発売

三菱は、新型ピックアップトラック「トライトン」を2023年12月21日に正式に発表しました。2024年2月15日に日本での販売を予定しており、価格は税込みで498万800円から540万1,000円となります。これは、12年ぶりの復活となる車種です。ただし、トヨタのハイラックスとの競争にどのように対処するか、日本市場での受け入れはどうなるかが注目されています。

三菱 新型トライトン フルモデルチェンジ エクステリア について

ボディサイズは全長5,320mm(5,360mm)、全幅1,865(1,930mm)mm、全高1,795mm(1,815mm) ホイールベース3,130mmとひと回り大型化するとともに水平基調で力強いスタイリングを実現。

デザインコンセプトは「BEAST MODE」「ダイナミックシールド」は、力強く立体的なフロントグリルやフェンダーから繋がる力強い造形、それを強調するプロテクターで、ピックアップトラックに最適化。3連のL字型LEDランプを配したデイタイムランニングランプは、その下に立体的な3眼プロジェクター式のヘッドライトを組み合わせる。「Ford Ranger」や「トヨタ ハイラックス」に対抗するために2023年後半に登場する。ピックアップはレムチャバン工場で生産される三菱のベストセラーモデル。タイで販売され、世界中の約150の市場に輸出されている。

  • エクステリアは三菱最新のデザイン言語を採用
  • 新開発のラダーフレームを採用
  • 先進の安全支援システムを採用
  • 新開発の2.4L 直列4気筒 ディーゼルターボエンジンを採用
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▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

ホンダ 11代目 新型「アコード」フルモデルチェンジ 2024年3月8日発売

ホンダは、11代目となる新型「アコード」をフルモデルチェンジし、2024年3月7日に発表し、3月8日に発売します。価格は544万9400円です。この新型では、新開発の高出力モーターを搭載した2モーター内蔵電気式CVTが採用されています。さらに、国内向けホンダ車として初めて、「Google」と「Honda SENSING 360」が搭載されています。

1代目の新型「アコード」は、「スポーティ、モダン、スマート、そして快適」というキーワードで表現され、ロー&ワイドなプロポーションを維持し、力強いノーズと流麗なフォルムが特徴です。洗練されたスタイリングを備えています。フロントバンパーはハニカムメッシュ形状を採用し、フルLED化された薄型フロントヘッドライトとデイライトが特徴です。リアデザインは、ヴェゼルのような特徴的な中央のエンブレムと左右に伸びる一文字テールランプが印象的です。ボディサイズは全長4,971mm、全幅1,862mm、全高1,450mmで、ホイールベースは2,830mmです。これは従来モデルよりも69mm長くなっています。また、トランクは473Lの荷物を収納できるため、クラス最大の貨物室を持つことを保証しています。

「洗練されたスタイリング」を備えた最新のエクステリアデザインを採用。

12.3インチ Honda CONNECT ディスプレー」に採用された「Googleビルトイン」を使用する最初のホンダモデルとなる

エクスペリエンス セレクション ダイヤル」と言われるダイヤル操作で社内環境を一括制御できる。

新開発2モーター内蔵電気式CVTを搭載。

最新の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360」を日本向けとして初搭載。

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▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
ホンダ 11代目 新型「アコード」フルモデルチェンジ 2024年春に発売予定 2023年12月に先行予約を開始

ホンダ 新型「WR-V」 スポーティーSUV 日本モデル 2024年3月22日発売

ホンダは、新型コンパクトSUV「WR-V」を2023年12月21日に日本で発表し、2024年3月22日に販売します。今後、ハイブリッドや電気自動車モデルも予定されています。このモデルは、2023年11月16日に公式ウェブサイトで先行公開されました。

最新のエクステリアデザインを採用。「ヴェゼル」より小さなボディーサイズとしAセグメントクロスオーバーSUVとした

「FIT(フィット)」のシャシーをベースにしクラス上のゆとりあるより快適で広々としたスペースも提供

クラス最高の地上高195mmを確保

7インチデジタルメーター、10.25インチインフォテインメントシステムを採用

最新の運転支援システム「Honda SENSING」を採用

ホンダ 新型「WR-V」エクステリアについて

「WR-V」のエクステリアデザインは、安心感と信頼性を演出するように配慮しました。高く設定されたベルトラインと力強いボディー造形が、躍動感を表現しています。前後のライトデザインは、四隅に広がる力強さを強調し、フロントはフルLED、リアはLEDを採用しています。これまでのHonda SUVラインに加わる「CR-V」「HR-V」「BR-V」などの成功モデルに連なる存在です。また、Honda SUVラインの一環として、「WR-V」は高い最低地上高、パワフルなエンジン性能、広々としたキャビン、洗練されたテクノロジーなどの特長を備えています。さらに、「WR-V」は他のクラスと比較して、よりスポーティなスタイルと多彩な利点を持つ設計となっています。クラス最高の地上高195mmを確保し、さまざまな路面状況でも安心して走行できます。ちなみに、同クラスの「ヤリスクロス」の地上高は170mmです。

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▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

トヨタ 新型 ランドクルーザー250 プラドのフルモデルチェンジ 2024年4月18日正式発表・発売

トヨタは新型「ランドクルーザー250(ランクル250)」の日本モデルを2024年3月8日発売する予定でしたが、延期になりました。ただ、各ディーラーに正式に情報がおりてきており、2024年4月18日正式発表・発売、生産開始は2024年4月25日で決定しており、間違いなく発売が開始されると思います。しかし、購入枠は各販売店に割り振られるがその割合や台数はまちまち、「ランドクルーザー300」同様に納期が長期化することが予想されます。

トヨタ 新型 ランドクルーザー250 エクステリア について

エクステリアデザインでは、高い走行性能を追求し、「機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと独自性」を表現しています。このデザインは本格的なオフローダーのイメージを持ちながらも、どんな道でも快適に運転できるデザインを目指しています。横から見ると、「ランドクルーザー250」はほぼ「70シリーズ」トヨタ ランドクルーザーを思い起こさせる形状です。ミラーも昔ながらの大きく箱型になっています。背面もシンプルなデザインが特徴で、大きなリアウィンドウの下にはフルレングスのライトバーがあり、新標準のパワーテールゲートとは別に開閉できます。

「ランドクルーザー250」のボディサイズは全長4,925mm、全幅1,980mm、全高1,870mm、ホイールベースは2,850mmです。従来のプラドと比較して、全長で+100mm、全幅で+95mm、全高で+20mm、ホイールベースで+60mm拡大されています。新型「ランドクルーザー250」のデザインには、2つの異なる顔が設定されています。ベースモデルでは3連LEDヘッドライトを採用し、「GX」グレードでは丸形ヘッドライトのデザインを採用しています。

  • TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発「GA-Fプラットフォーム」をベースにラダーフレームを採用
  • エクステリアは最新のデザインを取り入れながらも伝統的な本格オフローダーとして表現
  • 12.3インチTFTディスプレイフル液晶デジタルメーターを採用する。
  • 「SDM(Stabilizer with Disconnection Mechanism」がトヨタブランドで初採用
  • 特別仕様車「First Edition(ファーストエディション)」を設定。
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▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

レクサス 新型 GX550 フルモデルチェンジ 2024年6月発売

レクサスは、新型クロスカントリーSUV「GX550」のフルモデルチェンジを行い、2024年4月19日に発表、6月上旬に発売します。

日本市場ではまだ未発売の「GX」は、「LX」と「RX」の間に位置するクロスオーバーSUVで、「ランドクルーザープラド」の姉妹車です。2024年4月18日にフルモデルチェンジを行う「ランドクルーザー250」をベースに、「TNGA(Toyota New Global Architecture)」の新しい「GA-Fプラットフォーム」を採用し、ラダーフレームを組み合わせることで、V6ツインターボエンジンの静粛性、出力、燃費などの基本性能を大幅に向上させました。伝統的な悪路走破性も追求し、オフロード走行性能を高めるためにLEXUS初のE-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)を採用し、路面追従性も向上させました。また、オンロード走行性能では、各部位の高剛性化やEPSの採用により、リニアなステアリング応答性を実現しました。これにより、本格的なオフローダーでありながらもLEXUSらしい乗り心地を実現しています。

レクサス 新型 GX550 フルモデルチェンジ エクステリアについて

エクステリアデザインでは、高い走行性能を提供するために、「機能的な本質と動的な性能を基にしたプロポーションと独自性を追求したデザイン」を表現しました。その結果、高い走破性と冒険心をくすぐる外観でありながら、あらゆる道でドライバーが快適に運転できるデザインを実現しています。

横から見ると、2024年の「GX」はほとんど70シリーズのトヨタランドクルーザーを彷彿とさせます。レクサスのスピンドルグリルはうまく組み込まれており、ノーズがボディの他の部分と比べて曲がりすぎないように直立したデザインになっています。ボンネットには、ヘッドライトに合わせて両側の最外縁が高く突き出たリバースパワーバルジとも言える形状が特徴です。ライトにはレクサスファミリーのグラフィックがあしらわれており、ミラーも昔ながらのクルーザーのように大きく箱型になっています。背面に移っても、シンプルなデザインが保たれています。大きなリアウィンドウの下にはフルレングスのライトバーがあり、新標準のパワーテールゲートとは独立して開くことができます。

  • エクステリアは最新のデザインを採用
  • 新しいレクサスの「12.3インチフル液晶メーター」と「大型14インチのインフォテインメントシステム」を設定。
  • 第3世代の「次世代Lexus Safety System+ 」全車標準搭載
  • 「GX550」高出力・大トルクの「3.5L V6ツインターボモデル」とLEXUSボディオンフレーム車初の「GX550h」「2.4Lターボハイブリッド」仕様モデルを設定。
  • 5人乗り2列シート、7人乗り3列シート仕様を設定。
  • 「GA-Fプラットフォーム」の採用
  • 路面追従性を向上させるLEXUS初採用の「E-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)」を採用
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▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

ホンダ 新型「フリード」フルモデルチェンジ 2024年6月27日発売

ホンダは、新型「フリード」のフルモデルチェンジを行い、2024年5月9日に発表し、2024年6月27日に発売すると予想されています。予約は5月下旬なので購入を検討されている人は色々と準備を始めてください。

ホンダ最新のエクステリアデザインを変更し、現行ステップワゴンに近いデザインになる。

エクステリアはキープコンセプトで、フロントフェイスを変更、現行のステップワゴンに近いデザインであることが見てわかりました。全長と全高を伸ばし、室内空間を更に広げ使い勝手を向上させる。スパイショットを見ると3列目の後方窓の形状が変わり大きくなっているのがわかります。つまり全長が伸びているのが間違いない。5ナンバーサイズは維持しています。

グレードは通常モデル「フリード AIR」とアクティブなスタイル「CROSSTAR(クロスター)」をラインナップします。特に、「CROSSTAR(クロスター)」は先代モデルよりもより、アウトドア、クロスオーバー化が進むと言われています。

フロントピラーを従来とは異なる断面構造とし、万が一の衝突時にはボディーへ荷重を流す構造を採用しました。フロントAピラーが本当に細く少し違和感まで感じてしまうほどだが確かに右折、左折時の視界においては妨げが少ないだろう。Honda独自のM・M思想に基づく、「センタータンクレイアウト」を先代モデルから踏襲しています。

  • ホンダ最新のエクステリアデザインを変更。
  • グレードは通常モデル「フリード AIR」とアクティブなスタイル「CROSSTAR(クロスター)」をラインナップ。
  • Honda独自のM・M思想に基づく、「センタータンクレイアウト」を先代モデルから踏襲
  • Honda純正ナビゲーション 最大11.4インチを採用
  • ホンダ車専用車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を搭載。
  • 待望の「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を採用。
  • ハイブリッドモデルにはHondaの2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」を搭載。
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トヨタ 新型「クラウンエステート」ついに復活! 2024年6月下旬発売

トヨタは、新たなボディタイプである新型「クラウンエステート」を2024年6月下旬に発売する予定です。最初は2023年末と言われていましたが、その後2024年春に延期され、繰り返しましたが、ようやく発売がほぼ確定した様子です。各ディーラーでは、情報が3月下旬頃に入る見通しで、正式な仕様もそろそろ判明するでしょう。

今までの王道セダンではなく、クロスオーバーSUVスタイルを採用。見た感想としては率直に、かっこいい洗練されたデザインだと感ることができた。ハンマーヘッド形状により力強さと流行りのフロント部分はコの字型のデイライトを採用。「クラウン」エンブレムは継続採用。リアは「LED リアコンビネーションランプ」を採用し横一文字に伸びる、薄くシャープなリアコンビネーションランプを採用21インチアルミホイールは特に印象的であった。トレンドを取り入れてるなと言った印象だ。ボディサイズは全長4,930mm、全幅1,880mm、全高1,620mm、ホイールベース2,850mmとし、正統なSUVスタイルとした。プラットフォームは「TNGA」に基づく「新開発 プラットフォーム」を採用。

  • グローバルモデルとして新たに「新世代クラウンシリーズ」として展開。
  • クラウンシリーズで車内空間は1番広い!
  • 「新開発 TNGAプラットフォーム」を採用。
  • パワートレインは、HEV(ハイブリッド)とPHEV(プラグインハイブリッド)の2タイプで、駆動方式はどちらも4WDモデルとなる。
  • 後輪操舵システム「DRS(ダイナミックリアステアリング)」が採用される。
  • メーターには「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」を採用。
  • 最新の「Toyota Safety Sense」を採用。
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ダイハツ 新型「ムーヴ」フルモデルチェンジ 2024年7月頃発売

ダイハツは、軽トールワゴンの新型「ムーヴ」をフルモデルチェンジし、2024年10月頃に発売する予定です。本来ならば2023年5月10日に発表し、2023年7月3日に発売予定でしたが、ダイハツ工業の認証手続きに関する不正問題が発覚し、発売が延期されました。現在、各販売店では簡易パンフレットなどが配布され、多くの人が発売を待ち望んでいます。

新型「ムーヴ」は、キープコンセプトに基づき、エクステリアとインテリアを一新しました。驚きは、今回初めて先代の「ムーヴカスタム」が廃止され、その要素を取り入れてデザイン性を向上させた点です。また、初めての試みとして「パワースライドドア」が導入されました。同様に、新型タント・タントカスタムのフルモデルチェンジと同じく、新しいプラットフォームである「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」が採用されています。これにより、車両の軽量化が実現され、上下曲げ剛性が30%向上し、アッパーボディのハイテン率が10%向上しました。また、新しいサスペンションの採用により、乗り心地も向上しました。エンジンの改良により、日本初の「マルチスパーク(複数回点火)」が導入され、燃焼効率が向上しました。これにより、軽量化と燃費向上が実現されました。さらに、世界初の「パワースプリット技術」を採用した新しい「DCVT(Dual mode CVT)」や、新機能として「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」が追加されました。

  • エクステリアデザインを一新
  • 「ムーヴカスタム」を廃止、集約することでデザイン性を高める
  • ムーヴとして初の「パワースライドドア」を採用
  • 新開発プラットフォームDNGA(Daihatsu New Global Architecture)を採用
  • 電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」採用
  • 先進技術「次世代スマートアシスト」標準搭載
  • 新たにハイブリッドグレード「e-SMART HYBRID」を追加(発売時期が遅れる可能性あり)
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スズキ 新型「FRONX(フロンクス)」新たなコンパクト クロスオーバーSUV 2024年8月発売

スズキが新型のコンパクトクロスオーバーSUV「FRONX(フロンクス)」を2024年8月に日本で発売します。

「FRONX」はスズキの最新の「Heartect プラットフォーム」を採用しており、全長3,995mm、全幅1,765mm、全高1,550mm、ホイールベースは2,520mmです。ホイールベースは同じ「バレーノ」よりも5mm長く、全体的に20mm広く、50mm高くなっています。そのフットプリントは、スズキのブレッツァとほぼ同じです。

フロントエンドは、スプリットヘッドライト、クロームインサートのグリル、アルミニウムスタイルのスキッドプレートを持ち、Grand Vitaraに似ています。17インチのアルミホイールや際立ったフェンダー、リアショルダー、そしてスポーティなプロファイルも特徴です。リアでは、傾斜したリアガラスをルーフスポイラーが覆い、クーペSUVのトレンドに挑戦しています。LEDテールライトと大きなアルミニウムスタイルのスキッドプレートが装備されています。

  • スズキ最新のエクステリアデザインを採用
  • 最新安全装備を装備
  • インテリアは最新のインフォテインメントシステムを装備
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スバル 新型「フォレスター」フルモデルチェンジ 6代目 日本モデル 2024年8月発売

新型の「フォレスター」が、フルモデルチェンジを控えています。6代目の日本モデルは、2024年8月頃に発売予定です。今回は驚きのポイントがあります。それは、「次世代アイサイト」に加えて、トヨタ自動車のハイブリッドシステム「THS(TOYOTA Hybrid System)」を搭載した「次世代e-BOXER」が採用されることです。

最新のデザインを採用、グリルの面積を拡大し、ヘッドライトとつながるラインを採用しました。グリルの面積が広がり、ヘッドライトに続くラインも採用されました。これにより、先進的で高級感のある印象が演出されました。リアのテールランプには、左右にスバルロゴをつなぐ流行のデザインが取り入れられました。


ボディサイズは、全長4,655mm、全幅1,830mm、全高1,730mm、ホイールベース2,670mm、最低地上高220mmとなりました。前モデルと比べて全長が30mm、全幅が15mmしか変わっていないのに、見た目ではそれ以上の変化が感じられます。空気の排出口(エアアウトレット)は、フロントとサイドに配置され、空気抵抗を下げて燃費向上に貢献します。また、サイドガードやルーフレールが標準で装備されています。さらに、17インチ、18インチ、19インチのアルミホイールが選択可能です。

  • 新デザインコンセプト「BOLDER」を採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させる。
  • 次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」×「フルインナーフレーム構造」を採用。
  • 新型「レガシィ アウトバック」「レヴォーグ」同様に「11.6インチフルHD大画面ディスプレイ」を搭載。
  • 「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」を採用。
  • 「アイサイトX」搭載やコネクテッドサービス「SUBARU STARLINK」に対応する。
  • トヨタのハイブリッドシステムTHS採用した「次世代e-BOXER」を搭載。
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マツダ 「CX-80」日本モデル 2024年10月頃発売

マツダのラージ商品群に追加される予定のCX-80は、2024年に発売されます。欧州のマツダは新型「CX-80」のティーザー画像を2024年4月11日に公開しました。2024年4月18日午後12時(CST)(現地時間)日本時間は18日の20時にマツダはまったく新しい3列シートSUVであるCX-80を発表します。公式発表でも日本向けともされている3列シートSUVのCX-80は、CX-8の後継として発売しますが、大きくなります。CX-8の後継車種と期待されるモデルについて特徴をまとめてご紹介します。

「CX-80」は最新のエクステリアデザインと今までにないインテリアデザインが特徴で、新しい「FRプラットフォーム」を採用しています。これにより、既存の「CX-8」よりもプレミアムな3列シートSUVとなります。最新の安全システムである「i-ACTIVSENSE」に加えて、「MAZDA CO-PILOT(コ・パイロット)1.0」も搭載されます。また、エンジンは「SKYACTIV-X 3.0L直列6気筒エンジン+48V M Hybrid」が搭載される予定です。

  • 新開発の「FRプラットフォーム」を採用
  • 最新のエクステリアデザインを採用
  • インテリアはメーターパネルを「12.3インチフル液晶メーター(TFTカラー)」と「12.3インチのセンターディスプレイ」を採用
  • 3列シート6人~7人乗りモデルをラインナップ
  • プラグインハイブリッドシステム2.5 L 直列4気筒エンジン「e-SKYACTIV PHEV」を搭載
  • 3.3L 直列6気筒ディーゼルエンジン+「電動化技術M HYBRID BOOST (48V マイルドハイブリッド)」を組み合わせを搭載
  • 安全システム「MAZDA CO-PILOT (コ・パイロット)1.0」を採用
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